審美歯周形成外科
痩せた歯茎の再生・歯茎の若返り
ガミースマイルを治して自信のある笑顔を
- 骨格によるもの（上顎が下に長い）
- 歯槽骨（歯の周りの骨）が多すぎるもの
- 歯茎（歯肉）のみが多いもの
骨格によるものであれば全身麻酔下での上顎骨の骨切り術を行わなければならないケースですが、歯槽骨や歯肉の過多によるガミースマイルの場合は、歯肉の切除や口唇の移動術（リップリトラクション）による相対的なリップラインの変更によって歯茎を見えにくくするといった方法があります。
これらの方法は局所麻酔下にて歯科医院での日帰り治療が可能です。
一度、お気軽にご相談ください。
歯茎が下がり、歯が伸びてしまったとお悩みの患者様へ
歯周病により歯茎が下がってくるケースはよくみられますが、まれに歯周病でなくても、歯ブラシなどによる外的刺激や歯並び、あるいは歯列矯正などによっても歯茎がさがってしまうケースがあります。
放っておくとさらに下がってしまい、最悪の場合はその歯の喪失につながります。
このようなケースでは歯茎の移植を行うことにより、下がってしまった歯茎を元どおりに再生することが可能な場合があります。そうすることでその歯の症状（歯が染みる）や審美性（歯が長く見える）、予知性（露出した歯根の摩耗や虫歯、周りの歯茎の炎症など）を改善し、歯の喪失を防ぐことができます。
